小市民の床屋談義

日本のごく普通で平均的な男が日常の事柄で感じたことを好き勝手に書いています。

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愛車歴 バイク編

固い話ばかりだったので、ここらで趣味の話。

オートバイが好きで、車も好き。十代の青春時代は空前のバイクブームの始まりで私と同世代(1960年代生まれ)の男性はけっこうオートバイに乗っていたと思う。

オートバイというと、ワイルドで男らしいイメージを持つ人もいると思うが、当時は今で言うところの「おたく系」の人もかなり乗っていた。かなりライダーのタイプに幅があった。走り屋系、カスタム系、オフ系、ツアラー系など。

信号待ちで止まると、見ず知らずのオートバイだけで5、6台が並ぶということも珍しくなかった。そしてほとんどの場合、信号が青になると自然と競争になってしまっていた。

時代もバブルに向かっていたので、車もオートバイもメーカーは燃費など二の次でパワー競争(750CC以下は自主規制という謎はあった)。オートバイなどは最高速が販売に影響をあたえるほど。男の子は最強とか最速とかに弱い。高校生の頃、愛読していた月刊オートバイでは定期的に最高速とゼロヨンの計測を行い記事にしていた。

当時は400CCクラスで200km/hほどで、750CCクラスで220km/hほどだったような。750CC以上クラスで250km/h前後がそれぞれ最高速。
憧れていたのは、スズキ1100刀やカワサキのGPZ900R。免許制度で中型二輪までしか教習所で取れない時代の高校生にとって免許的にも金額的にも高嶺の花。
400CCのオートバイが新車で60万円の時代にスズキ1100刀やカワサキのGPZ900Rは120万円~140万円だったかな。もう25年くらい前の話ですが。

現在は300km/hオーバーのオートバイが200万円以下で手に入る。すごい時代です。

思い起こすと17歳で免許を取って以来、45歳の現在までオートバイを所有していない期間がない。

以下車歴

1.ホンダ タクト (中古)17歳

2.ヤマハ RX50 (中古)17歳

3.カワサキ AR50 (中古)17歳

4.スズキ GSX250E (中古。父親の知人より譲りうける)17歳

5.ホンダ VT250F (新車。上京後、大塚駅南口前でガードレール激突廃車)18歳

6.ホンダ CBR250Four (新車。奥多摩など走り回る)18歳

7.ホンダ VFR400R (新車。早朝の首都高を走り回るのが日課。筑波サーキットを走行)20歳
  ホンダ シルクロード (セカンドバイク。オフロードをウロウロ。バイク便のバイト)

8.スズキ バンディッド400(新車。ツーリングに目覚め北海道をウロウロ)22歳

9.ホンダ スティード600 (新車。いきなりジャンルが変わりアメリカン)23歳

10.カワサキ ゼファー750(新車。形が気に入り乗り換え。グリーンメタリックに全塗装しモリワキのショ ート管で爆走。巣鴨でトラックの下敷きになり骨折、顔面を縫いサイボーグ化。一時、堅気とは思えない顔となる)25歳

11.カワサキ GPZ900R (新車。懲りずにヨーロッパフルパワー仕様。250km/h出るぜ。まるで新幹線)27歳

13.ハーレーダビッドソン スポーツスター1200 (新車。介護、育児、仕事と乗る時間が減りのんびり走りたくなり購入)33歳

14.ハーレーダビッドソン ダイナスポーツ (中古。スポーツスターと取替えっこ。もう10年以上になる)
   スズキ アドレス125 (中古。お買い物、娘の送迎用)現在にいたる。

中二の娘も最近、オートバイに興味をもち始め後ろに乗せてとせがむようになってきた。
このままいくと、いつかは娘と北海道ツーリングかな。
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昨今の国旗と君が代議論について

ここ数日、大阪の橋下市長がらみで国旗や君が代についての議論を耳にする。
公務員に対して国旗掲揚や君が代斉唱の際には起立したり、ちゃんと斉唱しなさいといううことに対する是非の議論のようである。

特に一昨日は最高裁で、学校行事で君が代斉唱の際に起立などしないとして処分された教師について、停職や解雇はやりすぎとの判断が示されたので余計に盛り上がっている。

作家や大学教授などの色々な識者の方のコメントなどを参照すると、「個人の良心や信条の問題を強制するべきでない。」や「国旗や君が代に対する敬意は強制されるべきものではなく、自然と湧き上がってこそ愛国心であり、強制されるとむしろ敬意を持てなくなる。」などのような意見が散見されていた。

中には私が尊敬している先生方も同様の意見が多かった。

しかし、なんか違和感を感じてしまう。どうもしっくりこない。

なぜかと私なりに考えてみると、議論がごちゃごちゃに混ざってしまっているからだと気が付いた。

この件を議論する場合、国旗、君が代を「愛国心、個人の信条」などの側面で話をするのか、公務員としての「職務」の側面で議論するのかで違ってくる。

私自身は、自称「愛国者」であり国旗に誇りを持ち、君が代も歌う。日本の文化や風土が好きで、日本独特の田園風景や四季を愛する。そして私と意見を異にする者も含め日本人は真面目で奥ゆかしく大好きである。子供たちに美しい日本を残すために微力ながら尽力したいと願っている。

だからといって、国旗や君が代に対する敬意を強制することは出来ないし、強制されても嫌いになるだけで愛国心など育たないと思う。
また、声高らかに「愛国心の無い奴は日本を出て行け」と叫ぶのも実は愛国心がないと思うし、意見を異にする者を排除する姿勢は共産主義のどこかの国と同じように見えてしまう。

それなので、すでに大人で国旗が嫌いで君が代を歌いたくないという人を説得するのは、人生観や価値観などの「個人の良心や信条の問題」であり非常に難しいと思う。
これは宗教上の理由で肉を食べないとか、輸血しない事が不可侵である事に似ている。
私と意見や考えが違っていても個人の良心や信条は絶対的に守られるべきである。


しかし、議論が公務員の「職務」の適正についてなされた場合はまた違ってくるような気がする。現実的に入学式や卒業式などで国旗掲揚が行われたり国歌斉唱が行われている場合があり、一般市民(生徒や親)が参加している席上で、「個人の信条」に基づいて公務員が起立しないとか、君が代を斉唱しないというのは見ていて大人気ないし、人間的な資質に問題があると感じてしまう。
公務員とは字のごとく、私人ではなく公人なわけで休日に自分の庭で国旗を燃やそうが個人の自由であるが、公務にあたる場合は個人の自由は制限されるはずである。
というか公務員でなくても、普通に民間の会社で職務に影響の出るほどの個人の自由は制限されるし、もっと分別がある。腹の中では「このクソ部長」とか「ハゲ社長」などと思っていても「我慢」しているのである。

それが、場の空気も読まず「個人の信条」を公務や社会性より優先させる先生というのは、リーゼントに短ラン、ボンタンなどで決めたツッパリ(世代が分るね)生徒が「俺はポリシーをまげねえぜ」とか「先こうの横暴に立ち向かうぜ」とか「腐ったミカンじゃねえ(加藤?)」などと言っているのと変わりない。いわゆる「子供」のように見えるのである。

公の人に「個人の信条」をあまり優先されると、国民は困る。
たとえば、戦争好きな防衛大臣とか死刑反対の法務大臣(最近いたね)、アメリカ嫌いの外務大臣などが誕生して「個人の信条」に忠実に行動された場合、色々と問題が起きると想像できるわけで。

「個人の信条」で勝手に宣戦布告されたり、死刑囚の刑の執行を止めたり、アメリカの国旗掲揚で一人だけ着席されたりする非常にまずいのである。これは本人の問題だけでなく国民全体の問題に発展しかねない。


私は大阪の橋下市長は好きか嫌いかで言えば「高圧的」で好きではないし、東京都民歴26年になるが同じ理由で石原都知事にも一度も投票しなかった。
そんなわけで、別に擁護しているわけではない。


公務員の単なる「わがまま」を「イデオロギー」の問題にして議論している事に違和感を感じているだけなのである。


私には中学生の娘がいるが、娘の卒業式に起立しない先生がいたら市民として不愉快である。先生の「信条の自由」は認めるが、生徒や親に押し付けるのはやめてもらいたいと感じるだろう。その姿は国旗掲揚の起立や君が代斉唱を強制しようとしている為政者となんら変わるところではない。

「食べログ」やらせ発覚報道で感じること

テレビ等の報道によると「食べログ」で、やらせのカキコミを請け負う業者39社にランキングの操作が行われており、これに対し法的措置も視野に厳正に対応していくとの内容である。

ぶっちゃけた話、店舗が業者に報酬をはらってアクセス数や高評価を書き込ませたということらしい。

この記事を知って、第一印象は「アホ」。

何に対して「アホ」かと言うと、こんな事は普通に考えたら普通におこりえる事で想定済みでないところが企業として「アホ」である。匿名の不特定多数が投稿するシステムならおこりえるわけで。金を払わないまでも、知人、親戚にお願いして「やらせ」を行う事だって普通にあると思う。だってそれで店が繁盛するならね。
そんな事を想定していないで騒いでるのは、企業として考えるとダメすぎて「アホ」。
Mixiやフェイスブックにも「やらせ」業者?みたいなのはいる。インターネットなんてそういう世界。
それをシステム上、防御するのが立派な企業である。それを、自社のシステム不備を棚にあげてすぐに法的措置とかいうのもさらに「アホ」。偽計業務妨害を視野にいれてとか弁護士が言っていたが、なんか偽計業務妨害が治安維持法みたいになってるし。合法、非合法を問わず、業務を妨害されたと感じた側が偽計業務妨害を言い始めたら、フジテレビ前の愛国デモも偽計業務妨害になるのかね。まったく話にならない。事の結果を環境や他人のせいにして騒ぐ子供みたいである。

そもそもインターネットの性質上、こんな事はおこりえるわけでシステムで対策をするべきで、それが出来ないで騒いでるのは企業の危機管理能力がなさすぎる。

そしてさらに「アホ」なのはテレビなのどのメディア各社。自分たちも番組の中やニュース等であたかも流行しているように特定の商品や店舗を取り上げたりしているだろうし、過去においてはドキュメンタリーですら「やらせ」が発覚しているわけで。色々なランキングを番組の中で発表したりするのを見たことがあるが、きちんと集計しているのだろうか。
まあ、ほとんどの人は話半分と認識しているのではないだろうか。実はメディア各社が思っているほど、今の国民は馬鹿ではない。ネットの評価を絶対的だと妄信している人ってそんなにいないはずである。アマゾンや楽天の商品の口コミにしても「やらせ」とおぼしき記述と感じる事あるし、それを理解したうえで参考にしている人がほとんどだと思う。特にネットを使いこなしている人ほど嘘と真実に対するリテラシーが高いと思われるしね。

どうもメディアの方々は自分たちは賢いが、視聴者や読者は愚かな人々であると潜在的に思っているようである。そうでなければあのような報道にならないし、こんな大きな記事にならないはずである。
朝の忙しい時に情報番組でとりあげる内容ではないと個人的に感じた。

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